台風6号の影響で、徳島県では、住宅が大きく浸水する被害が確認されました。
こちらのお宅は床上浸水してしまったとのことで、現在も住人の方たちは泥につかった靴などを洗ったりと作業に追われています。
こちら玄関なのですが、「土壁」が大きく崩れて中の骨組みが見えています。玄関は靴箱が倒れていて、泥が溢れてしまっている状態です。
住人の方にお話を聞きました。
(Q気づいた時には水の様子はどのような状況だったのでしょうか?)
【床上浸水した家の住民】「2階から見て、下から水が上がってきている状態で、階段の途中まで水が来ていました」
(Qご家族の皆さん、けがなどはなかったのでしょうか?)
【床上浸水した家の住民】「全員無事です」
(Q避難はされたのですか?)
【床上浸水した家の住民】「消防団の人がボートで救出に来てくれて、2階の窓から助け出されました」
家の中も見せていただきました。
(Qこちらはキッチンですが泥が溢れています。冷蔵庫も倒れていますが食材が入ったままですか?)
【床上浸水した家の住民】「冷凍食品なども入っているのが手つかずの状態です。鶏肉などもあって、梅雨に入るので早めになんとかしないとなのですが」
(Qほかの部屋も1階はすべて浸水した?)
【床上浸水した家の住民】「ぐちゃぐちゃです」
(Qこれから暗くなってきますが…)
【床上浸水した家の住民】「台所もお風呂も使えないので。最低限のインフラがないので困ります。夜が怖いです」
徳島県では、阿南市の一部地域にレベル5緊急安全確保が出ていましたが、この地域の上大野町に避難指示は出ていませんでした。県の担当者に聞くと、「ここまでの浸水は想定外だった」と話していました。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年6月3日放送)