静岡県牧之原市の中学校で、女性職員がいわゆるサポート詐欺の被害に遭ったことを受け、保護者説明会が開かれました。保護者の口座番号などが閲覧された可能性があるということです。
サポート詐欺により修学旅行の積立金などを管理していた口座から不正な送金が行われた牧之原市の相良中学校。
被害額は1000万円に及び、6月2日夜は保護者を対象とした説明会が開かれました。
この中で、学校側は改めて謝罪をした上で、保護者の口座番号と名義を閲覧された可能性があることを明らかにした一方、現金が勝手に引き出されることは仕組みの上から不可能と説明しています。
出席した保護者:
誠実な受け答えはしてもらった
牧之原市立相良中学校・竹下知行 校長:
学校体制としての問題なので、関係職員だけの責任ではない。私はもちろん、全員で少しずつ改善し、信頼を取り戻していきたい
相良中学校ではすでに再発防止に向けた取り組みを進めていて、専門の業者による調査の結果、これまでに生徒に関する個人情報の流出はないということです。