中東情勢の影響に備えた3兆円規模の補正予算案について、国会で高市総理大臣が出席しての審議が行われています。
3日午前に閣議決定された補正予算案は、午後、衆議院と参議院の本会議で相次ぎ審議に入りました。
中道改革連合など3党は、約2兆5000億円の中東情勢対応の予備費をとりやめ、低所得者や子育て世帯への現金給付などに組み替える案をまとめています。
中道改革連合・岡本政調会長:
修正は敗北ではなく、国民の声を受け止める柔軟な政治の姿であります。国会の提案を政府が受け入れることは、弱さではなく、国民に向き合う強さだと考えますが。
高市総理:
政府提出の本補正予算について、多くの方々にご理解いただき、早期成立が図られるよう丁寧な説明に努めてまいりたい。
一方、ガソリン価格を抑えるための補助金について、高市総理は「今後、必要に応じ支援単価を含め在り方を柔軟に検討する」と述べました。