広島市がおこなった空き家に関する調査で、この10年で空き家は減少傾向にあるものの、3割が適切に管理されていないことが分かりました。

広島市は3日の市議会で、ことし3月末時点での空き家実態調査結果を発表しました。
調査結果によりますと、市内の空き家の総数は3838戸で、10年前の4231戸よりおよそ10パーセント減少。
この10年で空き家の解体や利活用が進んだとみられています。

一方で、現在空き家の多くは適切に管理されていますが、およそ3割にあたる1046戸は適切に管理されておらず、そのうち733戸は保安上、危険となるおそれがあるということです。
また、空き家は市内のデルタ市街地周辺におよそ8割が集中していることから、倒壊などが起きた場合、周辺に大きな影響を及ぼす恐れが大きいとして、空き家の流通や活用促進に向けた取組みを強化するとしています。

テレビ新広島
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