西日本豪雨災害の被災地、熊野町出身の歌手「Mebius」が、3日、復興応援ソングの売上金の一部を寄付金として、日本赤十字社広島県支部に贈りました。

日本赤十字社広島県支部を訪れたのは熊野町出身の姉妹デュオ「Mebius」の岡田真実さんと岡田賀江さんで、2人は広島豪雨災害復興応援ソング「フレフレのうた」の売上金のうち、1万8300円を寄付金として内藤慎平事業推進課長に手渡しました。

2人の地元、熊野町では2018年の7月豪雨災害で同級生を含む12人が亡くなり、「フレフレのうた」は災害を語り継ぐとともに、被災者を励ましたいとの思いから小学生と一緒に制作された曲です。

【日本赤十字社広島県支部・事業推進課長:内藤慎平さん】
「本日はありがとうございます。近年、国内では地震や豪雨などの自然災害が劇甚化しており、災害への備えが重要視されています。広島県支部においても、災害発生時に迅速に対応できる支援体制の維持、また、平時における、地域での救急法講習や防災セミナーの実施など、皆様の身近な安心を支える活動を継続して行っています。こうした活動は皆さまからお寄せいただく活動資金により支えられています。今後も一層のご支援をお願い申し上げます。」

【Mebius岡田真実さんと岡田賀江さん】
「2018年の豪雨災害から8年が経ちました。ステージで広島豪雨災害復興応援ソング・フレフレのうたを歌うと、CDを手に取ってくださった方から、『あの日のことを忘れちゃいけないよね』と声をかけていただけます。あの日の出来事を教訓として風化させないためにもこの歌を歌い続けていきます。CDをご購入いただいた皆様からの寄付金は命を守る備えや助け合う心を育むためにお役立てください」

「フレフレのうた」はMebiusのライブイベントなどで販売され、CDの売上1枚につき300円が寄付されます。

テレビ新広島
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