特殊詐欺の被害を未然に防いだとして、名古屋市中川区の銀行の行員2人に警察から感謝状が送られました。
あいち銀行松葉町支店に勤める伊藤ゆき恵さんと菅原里美さんは4月、「還付金を受け取るため」として振込の限度額を上げようとした70代男性や、暗号資産の会社に現金400万円を振り込もうとした50代男性を不審に思い、詐欺の被害を防ぎました。
愛知県内では今年1月から4月までに特殊詐欺が1552件発生していて、被害総額は130億円を超えています。
愛知県警中川署の築山素司署長は「高い意識を持って最後の砦となってもらい感謝しています」などと2人を労いました。