秋田県由利本荘市に住む80代の女性が、自宅を訪れた警察官をかたる相手にキャッシュカードを盗まれ、口座から現金216万円を引き出されていたことが分かりました。
5月29日、由利本荘市に住む80代女性の自宅に、警察官などをかたる男から「キャッシュカードの関係で詐欺被害がある。口座は凍結した。今から警察官が向かうので暗証番号を紙に書いてカードと一緒に保管しておいて」などと電話がありました。
その後、警察官を装った男が女性の自宅を訪れ、用意されていたキャッシュカード2枚などが入った封筒を別の封筒とすり替え、カードを盗みました。
6月2日に女性が金融機関に口座の凍結解除について相談したところ、身に覚えのない現金の引き出しが確認され、金融機関が警察に通報し、被害が明らかになりました。
引き出された現金は合わせて216万円に上り、警察はだまし取られたとみています。