2日午後、宮崎県の広渡川と酒谷川に「レベル4氾濫危険警報」が発表されました。
どのように情報を受け取れば良いのか。
災害対策チームの気象担当・粕尾祐介記者とお伝えします。
――まず、このレベル4氾濫危険警報ですが、これはどういった情報なのでしょうか。
レベル4氾濫危険警報は先週から運用が始まった新たな防災気象情報で、レベル3の警報とレベル5の特別警報の間に新設されたもので、レベル4危険警報は今回、初めて発表されました。
災害がいつ発生してもおかしくない状況で、自治体が発令する「避難指示」の目安となる情報です。
このレベル4氾濫危険警報で、危険な場所から速やかに避難することが求められます。
発表された川の流域にお住まいの方、川の近くなど危険な場所にいる人は、自治体からの情報などを確認して適切な避難行動をとってください。
大雨による低い土地の浸水、河川の増水や氾濫などに厳重に警戒してください。
川の近くや低い土地など危険な場所からの避難が必要です。
――今後の雨の予報はどうでしょうか。
気象庁は線状降水帯の半日前予測情報を、九州から東海の8県に発表しています。
今後、線状降水帯が発生してさらに大雨が降ると、災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。
レベル5の特別警報が発表される可能性もありますので、自治体から発表される情報に従い、適切な避難行動をとってください。