核兵器廃絶を願う署名を国連に届け、被爆地の思いを世界に伝える今年の高校生平和大使が決定し、意気込みを語りました。

第29代高校生平和大使に全国から22人が選ばれました。

このうち長崎県内から選ばれたのは、青雲高校2年の中尾絢音さん(16)です。

中尾さんは曾祖父母が被爆者で、去年から高校生1万人署名活動を始めました。

第29代高校生平和大使 中尾絢音さん(青雲高校2年)
「私たちのような草の根運動がもっと広がっていって、それが大きな力を持つことで核兵器もなくなっていくのではないかと思って。私は被爆四世として原爆の落とされた苦しみは一瞬では終わらないということを伝えていきたいと思っています」

高校生平和大使は今年8月、スイス・ジュネーブを訪れ、核兵器廃絶を求める署名を国連軍縮部に提出する予定です。

テレビ長崎
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