立憲民主党・東京都連の川名雄児会長は1日、都連に「顧問」を新設し、5月の会長選で争った蓮舫参院議員を起用したことを明らかにした。
武蔵野市議の川名氏は、立憲の都連会長選で蓮舫氏を破って新会長に就任し、1日午後の都連常任幹事会で新役員人事の承認を受けた。
記者会見で新体制を発表した川名氏は、蓮舫氏の処遇について「顧問になってもらい、引き続き色々な面で、指導・支援をしてもらう」と述べた。
顧問は新たに設置したということで、川名氏は、「党本部では、これまでも代表をやった方が顧問になるのが通例だ」と説明した。
その上で、顧問というポストについて、「単に“お飾り”みたいなイメージがあるかもしれないが、そうではない」として、「これからも一緒に協力してほしいとお願いし、顧問に就任してもらえた」と経緯を語った。
一方、都連会長選を巡っては不正疑惑が浮上していて、川名氏は、選挙規定などを整備する組織を設置したことを明らかにし、会長選に関する事実関係の確認を行う方針を示した。
外部の弁護士による関係者からのヒアリングなどを行い、報告書をまとめるとしていて、川名氏は「不正があったどうか、本当に不正なのかどうか、調べていくのが基本だ」と説明した。
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