ジェイアール名古屋タカシマヤにオープンした日本酒専門の立ち飲み店。東海地方の作家が手がけた高級工芸品の器を選び、器ごとに異なる日本酒の味わいや香りを楽しめると人気を集めています。
■高級酒器で楽しむ日本酒専門店
ジェイアール名古屋タカシマヤの地下2階にオープンした、日本酒専門の立ち飲み店「角打ち 銘酒小路」。この店では、20種類以上の高級な酒器から好きなものを選び、日本酒を楽しむことができます。

客:
「3万3000円の器。自分で買うのは難しいです。いつもに増しておいしいと感じました」
別の客:
「このような高級な器はもっていないので」
こちらで使われている器は、すべて東海地方の作家が作った工芸品。最もリーズナブルなものでも6600円、最も高級な器は販売価格4万4000円です。

普段なかなか手に取ることができない高級な器でお酒が飲めると、人気を集めています。
名古屋タカシマヤのバイヤー:
「作家さんの酒器を使って楽しんでいただけたら、より面白いのではと思いました」
■器に合わせて日本酒も提案
木で作られたものなど、素材や形も様々。客にとっては、器を選ぶ時間も楽しみのひとつです。
客:
「飲口がギザギザになっていて、これで飲んだらどうなるのだろう」
別の客:
「古くからある伝統的なデザインとはまた一味違ったアート感覚がいいと思います」

ちなみに、器の色や形に合わせて、店がおすすめする日本酒もあります。青白磁の器には、器に注いだ時の色合いが美しい「醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦 human」(990円)が一押し。
飲み口の広い器には、日本酒の香りが広がりやすい「二兎 純米吟醸 雄町 五十五」(770円)などがおすすめといいます。
ちなみに、一番高級な4万4000円の器には「義侠 純米原酒70%」(660円)を合わせています。

店長:
「日本酒のしっかりとした味わいがあります。飲み口の薄いものに対してすっと入って、お酒の味わいが分かりやすいのでおすすめしています」
お酒の料金だけで高級な器が楽しめるユニークな立ち飲み店。もちろん、気に入った酒器は購入することも可能です。
