みんなと防災のコーナーです。
地震や津波について正しく理解して避難行動につなげてもらおうと宮崎市の小学校で、山下さんによる保護者向けの講演会が行われました。
(宮崎公立大学 山下裕亮准教授)
「避難することをためらうのは大人なんです。はっきり言って大人です。大人が全部 子供の足を引っ張ります」
「それが子供たちの未来を奪うんです」
内海小学校で行われた講演会には、保護者や地域住民26人が参加しました。
講演で山下さんは、大きな地震は揺れが長く続くことや揺れが小さくても大津波警報や津波警報が出たら、必ず高台に避難してほしいと呼びかけました。
(宮崎公立大学 山下裕亮准教授)
「子供たちが避難しようと言った時は大げさかなと思っても一緒に避難してあげてください。是非お願いします」
内海小では、去年12月に全校児童を対象に山下さんによる防災の授業があり、今回の講演は子供だけでなく大人にも防災意識を高めてもらおうと行われました。
(地域住民は)
「情報をしっかり受け止めて行動しないと、簡単に大丈夫だというのはやめにしないとなと思いました」
(地域住民は)
「常々(揺れが小さくでも避難する)そういう心構えを持って対策を練っていく必要があるのかなということで、本当にきょうはいい勉強になりました」
内海小学校では、毎月、津波避難訓練を行っています。
