国民民主党の玉木代表は26日、連立政権入りについて、「政策本位で判断していくのが変わらぬ我々の考え方だ」と述べた。
与党の自民党と日本維新の会の幹部からは、国民民主の連立政権入りに期待する声が相次いでいる。
玉木氏は、政権を支持する人から「ぶれている」と言われることがあると明かし、「ものによっては政権がやっていることをすごく応援もするし、ものによっては少し批判的にというのは、多分政策ごとに判断しているからだ」と説明した。
そのうえで、「ものによって違うのが我々の変わらぬ方針だ。これまでも貫いてきたし、これからも貫いていきたい」と述べ、「少なくとも揺れていない。信念と心はしっかりと揺れずに定位置にいる。ガリレオ・ガリレイの気持ちだ」と強調し、連立政権入りに慎重な姿勢を見せた。
ガリレオ・ガリレイは、天体観測によって地動説を実証した16~17世紀のイタリアの学者で、自身の学説を貫いたことで天動説を信じる当時のローマ教皇庁から宗教裁判にかけられ有罪判決を受けた。