2026年上半期のベストコスメが発表されました。
物価高が続く中、値下げコスメが大賞に選ばれました。

コスメと美容の総合サイト「@cosme」が20日に発表した2026年上半期の新作ベストコスメのトップ10。
10商品中、9商品が乾燥対策をうたう商品でした。

@cosume リサーチプランナー・原田彩子さん:
乾燥へのニーズが結構多様化していて、スキンケアで潤すだけではなくメイクなど全体、リップ、ファンデーション全てに“潤い”を求めるのが一つの傾向として見られた。

2025年は高価格帯の商品が多数ランクインし、平均価格は過去最高の6050円でしたが、物価高が続く中、2026年総合大賞に選ばれたのが資生堂の「dプログラム」。

資生堂による敏感肌用のブランド「dプログラム」の“モイストケア ローション EX”は、季節の変わり目などで肌荒れを繰り返してしまう人に向けて開発された化粧水で価格は3300円です。

物価高が進む中で品質と容量を維持したまま、あえて約1割の値下げに踏み切ったことが消費者から支持され、4000アイテムの中から見事1位になりました。

資生堂ジャパン ブランドマーケティング部・家谷直嗣さん:
一人でも多くの敏感肌の方に使っていただきたいという思いがすべてのベースで、様々な努力を積み重ねた結果、値下げすることができた。

一方、“次にくる”コスメのトレンド予測を、@cosume リサーチプランナー・原田彩子さんは「まるごと日差し対策」と話します。

記録的な猛暑が常態化する中、日常アイテムとなった日焼け止めや日傘などの“紫外線対策”。

肌だけではなく目にはサングラス、髪の毛にはヘアケア商品、唇にはUVリップなど“部位別での日差し対策アイテム”に注目が集まりそうです。

@cosume リサーチプランナー・原田彩子さん:
使い心地が良いものとかマルチ機能を有しているものなども、どんどん増えてきていて、ますますこの関心が高まってくるのではと予測している。

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