目指すのは得意の嗅覚でナンバー“ワン”。愛媛県の事件や事故で活躍する民間の警察犬の競技会が松前町で20日に開かれました。
小型犬のプードルに大型のラブラドール。松前町で開かれたのは民間で飼育されている嘱託警察犬の競技会。去年の審査会で警察犬として合格した14匹が出場しました。
競技会でまず行われたのは、足跡などから犯人や行方不明者を見つけ出す「足跡追及の部」。出場した犬は地面の臭いを嗅ぎながら足跡を追いかけ、遺留品を見つけ出すと「おすわり」をして指導者に場所を知らせました。
また行方不明者が増えていることを受け、今年から新たに設けられたのが「捜索の部」。行方不明役の警察官を探し出す競技です。警察犬たちはまず、植木鉢やブロック塀、雑草の中に仕掛けられた遺留品の中から、得意の嗅覚を活かして臭いをたどり、テントに隠れた行方不明者を探し出しました。
「捜索の部」優勝「ブランリーオブA.H.Tノーブル号」指導者・井上康子さん:「この暑さのなかでブランリーが一生懸命してくれたこと、とてもありがたい感謝の気持ちがいっぱいです。犬と一緒にできることを一生懸命させていただけたらと思います」
警察は「鼻の捜査官」として活躍して欲しいとしています。
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