プレスリリース配信元:株式会社NEXER
株式会社NEXER・家庭学習における保護者の関わり方と効果的だったサポートに関する調査

■家庭学習における保護者の関わり方と効果的だったサポート
子どもの家庭学習に対して、保護者はどのように関わっているのでしょうか。
「もっと見てあげたいけれど時間がない」「つい口うるさくなってしまう」など、悩みを抱える方は少なくありません。子どもの学力を伸ばすために、家庭でどのようなサポートが効果的なのかは、多くの保護者にとって気になるテーマです。
ということで今回は家庭教師のファミリーと共同で、子どもがいる全国の男女300名を対象に「家庭学習における保護者の関わり方と効果的だったサポート」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと家庭教師のファミリーによる調査」である旨の記載
・家庭教師のファミリー(https://www.nobiru.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://www.nobiru.jp/column/motivate/parents-learning-support-methods.php)へのリンク設置
「家庭学習における保護者の関わり方と効果的だったサポートに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年3月6日 ~ 3月24日
調査対象者:子どもがいる全国の男女
有効回答:300サンプル
質問内容:
質問1:子どもの家庭学習に、どの程度関わっていますか?
質問2:家庭学習を見る際に、どのようなことに困っていますか?(複数選択可)
質問3:これまでに試して効果があった学習サポート方法は何ですか?(複数選択可)
質問4:子どもの勉強を見る際に、最も気をつけていることは何ですか?
質問5:理想の関わり方や、「本当はこうしたいのに難しい」ことがあれば教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■59.3%が「ほとんど見ていない(本人に任せている)」と回答
まず、子どもの家庭学習にどの程度関わっているかを聞いてみました。

最も多かったのは「ほとんど見ていない(本人に任せている)」で59.3%でした。
次いで「時々様子を見て声をかける」が28.3%、「見たいが時間がない」が9.3%、「毎日つきっきりで教えている」が3.0%という結果になりました。
約6割の保護者が子どもの家庭学習を本人に任せていることがわかります。一方で「時々様子を見て声をかける」という保護者も約3割おり、完全に放任しているわけではなく、適度な距離感を保ちながら見守っている方が多いようです。
また「見たいが時間がない」と回答した方が約1割いることから、関わりたい気持ちはあっても仕事や家事に追われて難しいと感じている保護者もいるようです。
■31.9%が「つい感情的になってしまう」と回答
続いて、子どもの家庭学習に関わっている方に、家庭学習を見る際にどのようなことに困っているかを聞いてみました。

困りごととして最も多かったのは「つい感情的になってしまう」で31.9%でした。
次いで「仕事で時間が取れない」と「学習内容が難しくなってきた」がそれぞれ22.3%、「子どもがやる気を出さない」が21.3%、「適切な声のかけ方がわからない」が16.0%、「教え方がわからない」が14.9%と続きました。
子どもの学習を見守ることは、知識だけでなく感情のコントロールも求められる場面が多くあります。冷静でいたいと思っていても、日々の疲れや時間の制約が重なると、つい感情的になってしまうのは無理もないことかもしれません。
■24.5%が「目標を明確にした」と回答
続いて、子どもの家庭学習に関わっている方に、これまでに試して効果があった学習サポート方法を聞いてみました。

最も多かったのは「目標を明確にした」で24.5%でした。
次いで「学習時間を固定した」が21.3%、「学習環境を整えた」が20.2%、「塾や家庭教師を利用した」が16.0%、「一緒に学習計画を立てた」が13.8%、「ご褒美制度を設けた」が12.8%と続きました。
子どもの学習習慣を整える取り組みが上位に並びました。明確な目標を設定することで、学習のモチベーションが高まり、成果を実感しやすくなるのでしょう。また、学習時間や環境を整えることも効果的なサポート方法として多くの方に評価されています。
■子どもの勉強を見る際に、最も気をつけていること
では、保護者は実際に子どもの勉強を見る際、どのようなことに気をつけているのでしょうか。子どもの家庭学習に関わっている方に、勉強を見る際に最も気をつけていることを聞いてみました。
子どもの勉強を見る際に、最も気をつけていることは何ですか?
・感情的にならない。新しいことを学ぶときは何回ミスしても、何回同じことを聞かれても当たり前と自分に確認する。教え方があちこち行かないように、でも噛み砕いて教える。(30代・女性)
・怒らない。なぜ分からないのかを理解する。どうやったら分かるのかを一緒に考える。(30代・男性)
・子ども自身が気づけるようにヒントのみを与えている。(40代・女性)
・勉強量も大事だけど、一つの問題に取り組むことも大事なので、一つに時間がかかっても解決できたら褒めてあげること。(40代・女性)
・できなければ叱るのではなくできるだけ褒めて伸ばすようにしている。(40代・男性)
保護者の声から「感情的にならないこと」を意識している方が多いことがわかります。叱るのではなく褒める、子どものペースを尊重する、答えをすぐに教えず考えさせるなど、さまざまな工夫が見られました。
■理想の関わり方や「本当はこうしたいのに難しい」ことについて
最後に、理想の関わり方や「本当はこうしたいのに難しい」と感じていることを聞いてみました。
理想の関わり方や「本当はこうしたいのに難しい」ことがあれば教えてください。
・優しく教えたいのに理解が遅いとイライラしてしまう。(30代・女性)
・冷静に教えたいのに感情的になってしまう。(40代・女性)
・内容が難しくて自分で勉強しなおさないと教えられない。教えるのがうまくできない。(40代・女性)
・もっと深く教えたいがやさしく教えるのが難しい。(40代・男性)
・自主性を大切にと思いながらつい口出ししてしまう。(50代・女性)
理想と現実のギャップに悩む声が多く寄せられました。
「冷静に教えたい」「優しく接したい」と頭ではわかっていても、いざ実践すると難しさを感じることが多いようです。
また、学習内容が難しくなるにつれて、保護者自身が教えることが困難になるという声や、子どもの自主性を尊重したいのに口を出してしまうという葛藤も見られました。
■まとめ
今回の調査では、約6割の保護者が子どもの家庭学習をほぼ本人に任せている一方で、関わっている保護者の約3割が「つい感情的になってしまう」ことに悩んでいることがわかりました。
効果があった学習サポート方法としては「目標を明確にした」「学習時間を固定した」「学習環境を整えた」が上位に挙がり、日々の学習を習慣化する工夫が成果につながっている様子がうかがえます。
保護者が一人で悩まず、家庭教師や学習アプリなどの外部サポートをうまく活用するのもおすすめです。子どもに最適な学習環境を整えることが、家庭学習をより充実させるために大切なポイントになるのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと家庭教師のファミリーによる調査」である旨の記載
・家庭教師のファミリー(https://www.nobiru.jp/)へのリンク設置
・該当記事(https://www.nobiru.jp/column/motivate/parents-learning-support-methods.php)へのリンク設置
【家庭教師のファミリーについて】
社名:株式会社ファミリー
代表取締役:寺井 俊行
本社:〒001-0018 札幌市北区北18条西4丁目1番14号 18HTビル3階
TEL:011-708-1188
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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