実業家のイーロン・マスク氏が「オープンAI」などに対し、CEOの解任などを求めた裁判で、アメリカの連邦地裁は「提訴期限を過ぎている」として、訴えを退けました。
この裁判は、オープンAIの共同創業者の1人であるマスク氏が、オープンAIについて「非営利組織として設立されたにもかかわらず、創業時の理念に反して営利企業化した」などとして、アルトマンCEOらの解任や、不当に得た利益として日本円で最大21兆円余りの返還を求めていたものです。
カリフォルニア州の連邦地裁の陪審は18日、マスク氏の主張について「提訴期限を過ぎている」と判断し、訴えを退ける評決を下したということです。
マスク氏はSNSで控訴する方針を示しています。