岩手県盛岡市内の病院の中庭で、2026年もカルガモの赤ちゃんが誕生しました。
母親にくっついて、さっそく泳ぎの練習もしています。
千葉梨々花アナウンサー
「きょうの盛岡市は日差しが強く汗がにじむような暑さですが、生まれたばかりのカルガモの赤ちゃんたちは、お母さんに見守られながら涼しそうに水浴びをしています」
盛岡赤十字病院の中庭では、毎年この時期になるとカルガモのヒナがかえり子育てをする姿が見られます。
2026年は12羽の赤ちゃんがいるのを、5月19日の朝に病院の職員が見つけました。
カルガモの赤ちゃんたちは草の陰から姿を現すと、ふわふわの体を揺らして一生懸命母親について歩きます。
水場に到着すると次々と飛び込み、みんなで泳ぎの練習をしていました。
この光景に、通りかかった人たちも「かわいい」「何とか無事で育ってほしい」と話しながら、思わず足を止めて見入っていました。
盛岡赤十字病院 熊谷楠主事
「風物詩のようになっているので、みんなで温かく見守っていきながらすくすくと育ってほしい」
ヒナは1カ月ほどで親ガモと同じぐらいの大きさになり、8月中旬ごろ巣立つということです。