玉城知事は18日に沖縄県政報告会を開き、9月の県知事選挙を念頭に3期目への決意を語りました。
那覇市内で開かれた県政報告会には、知事を支える県政与党やオール沖縄の関係者が参加しました。
この中で玉城知事は、2018年の就任以降も県経済が成長を続け、今年度の一般会計当初予算が初の9000億円台に達したと実績を強調しました。
そのうえで誰一人取り残さない社会を実現していくと3期目への決意を語りました。
玉城デニー知事:
私は皆さんに奉仕するリーダーを目指したい。サーバントリーダーを目指したいという気持ちを忘れずに、これからも誠心誠意全身全霊を込めて頑張って参ります
2月に行われた衆議院議員選挙では、4つの選挙区全てで自民党の候補が勝利していて、県知事選挙に向けて玉城知事やオール沖縄勢力が求心力を回復できるかが焦点となります。
ところで、前衆議院議員の山川仁さんが18日、新たな政治団体「県民かふーの会」を設立したと発表しました。
複数の市町村議会の議員が参加した団体は「普天間基地の辺野古移設」や「那覇軍港の浦添移設」に反対する考えを示しています。
山川さんは同じく普天間基地の辺野古移設に反対しているオール沖縄勢力とは距離を置くと説明し、県知事選挙への出馬について含みを持たせました。
県民かふーの会 山川仁代表:
私が出る出ないという問題は今のところどちらでもないと、無きにしもあらずという表現をさせていただきたいと思います
山川さんは2月の衆議院選挙でれいわ新選組から出馬し、落選後に離党していました。