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プレスリリース配信元:グッドフェローズ

成約者と断念者で「説明のわかりやすさ」に約2倍差




住宅用太陽光発電・蓄電池の一括見積りサイト「タイナビ」を運営する株式会社グッドフェローズ(本社:東京都品川区)は、2025年1月~2025年12月に「タイナビ」および「タイナビ蓄電池」利用者を対象に実施したアンケート調査(有効回答数2,918件)を分析し、「住宅用太陽光・蓄電池導入検討者の意思決定に関する実態調査2026」を発表いたしました。

前回の価格差調査に続き、本調査では「意思決定を分ける要因」に着目しました。
本調査では、成約者と断念者の違いに着目して分析した結果、成約を分ける要因は「説明力」にあることが明らかになりました。特に「説明のわかりやすさ」では約2倍の差が見られました。


近年、日本では電気料金の上昇や脱炭素意識の高まりを背景に、家庭用太陽光発電や蓄電池の導入検討が拡大しています。一方で、複数の販売店から見積りや提案を受けた結果、最終的に導入を見送るケースも一定数存在しています。


本調査では、太陽光発電および蓄電池の導入を検討したユーザーを対象に、成約・検討中・断念の違いを比較分析し、意思決定を分ける要因を明らかにしました。

調査の結果、見積り依頼を行ったユーザーのうち22.1%(約5人に1人)が導入を断念していることが判明しました。

さらに、販売店対応における良かった点として「説明のわかりやすさ」は、契約した方が45.8%であるのに対し、断念した方は24.1%と約2倍の差が見られました。


これらの結果から、導入可否を分ける要因は価格だけでなく、販売店のコミュニケーション品質にあることが示唆されます。
特に高額商材である家庭用太陽光・蓄電池では、情報理解のしやすさが意思決定に直結していると考えられます。

【主な調査結果】
◆ 導入断念率:22.1%(約5人に1人)
◆「説明のわかりやすさ」:契約した方45.8%/断念した方24.1%(約2倍差)
◆ 契約した方の約69.8%が「対応の速さ」を評価
◆ 検討中ユーザーの最大不満:「説明不足」(24.7%)
◆ 断念理由の一因:「見積り額の高さ」(25.9%)


<調査概要>
- 調査対象:住宅用太陽光発電・蓄電池導入検討者(2025年タイナビ・タイナビ蓄電池利用者)
- 調査期間:2025年1月~2025年12月
- 有効回答数:2,918件(内訳:契約済み:587名、現在も検討中:1,687名 検討自体を断念:644名)
- 調査方法:インターネットアンケート

■成約を分けるのは「説明力」と「初動スピード」

1:成約の分岐点は「初動スピード」
契約者の約7割が「速さ」を評価。検討意欲が高い瞬間のレスポンスが成約の絶対条件。


2:「説明力」が成約率を分ける
契約した方(45.8%)と断念した方(24.1%)で約2倍の開きがあり、情報のわかりやすさが最終的な決断を後押ししています。



販売店の対応で「良かった点」を比較したところ、成約者はすべての項目で高い評価を示しました。

特に「対応の速さ」は69.8%と、約7割の契約者が評価しており、検討初期の迅速な対応が成約に直結していることがうかがえます。また、「説明のわかりやすさ」については、契約した方(45.8%)に対し断念した方(24.1%)と約2倍の差が見られました。

専門的な内容を分かりやすく伝える能力が、意思決定を大きく左右していると考えられます。

■検討が止まる理由は「価格」ではなく「説明不足」

1: 検討停滞の正体は「説明不足」
検討中ユーザーの24.7%が「説明が足りない」と回答。価格への不満以上に、判断材料の欠如が意思決定を遅らせる要因となっています。


2: 断念の決定打は「価格への不納得」
断念層は「見積り額の高さ(25.9%)」が最多。良かった点での評価が低いことも重なり、価格に見合う価値を感じられずに断念に至りました。



訪問販売をきっかけに検討したユーザーほど、複数社比較によって大きな価格差を認識する傾向が見られました。
太陽光発電と蓄電池を組み合わせたセット導入が増加したことで設備価格が高額化しており、販売店ごとの提案内容や価格設定の違いが価格差として現れていると考えられます。

販売店に対する「改善してほしい点」では、検討中の方の最多回答が「説明不足(24.7%)」となりました。これは「見積り額の高さ(22.0%)」を上回る結果であり、検討が停滞する最大の要因は価格ではなく、判断材料の不足であることが示唆されます。

また、断念層では「見積り額の高さ(25.9%)」が最多となったものの、「丁寧さ」や「説明のわかりやすさ」の評価も低い傾向が見られました。

このことから、単なる価格の問題ではなく、価格に対する納得感を得られなかったことが断念につながった可能性が考えられます。

■総括:「選ばれる販売店」の方程式とは?

本調査から、高額商材である太陽光・蓄電池において、消費者が求める「理想の検討体験」が浮き彫りになりました。
特に重要な要素は以下の3点です。



(1)即応力:7割の契約者が評価した「待たせないスピード」
(2)納得性:断念した方の約2倍の評価を得た「わかりやすい説明」
(3)信頼性:検討中ユーザーが最も不満に感じる「説明不足」を排除した情報提示

今後、販売店には価格競争力に加え、ユーザーの理解を促進し納得感を高めるコミュニケーション力が求められると考えられます。

■代表者コメント

株式会社グッドフェローズ
代表取締役副社長|太陽光発電専門家
佐伯 淳二


「今回の調査では、導入を断念する理由が単なる価格ではなく、“説明不足”や“納得感の欠如”にあることが明らかになりました。太陽光発電や蓄電池は高額な設備投資であるため、ユーザーが十分に理解し納得したうえで意思決定できる環境が重要です。
一方で太陽光・蓄電池の見積もり依頼は5月(補助金開始時期)~9月(電気使用量の多い夏頃)に集中することで、対応が煩雑になる可能性もあります。今後は価格だけでなく、検討しているお客様とのコミュニケーションの質を高めることが、選ばれる販売店の条件になると考えています」。

◆ 住宅用太陽光発電一括見積りサイト「タイナビ」について
「タイナビ」は、住宅用太陽光発電(+蓄電池)の導入を検討する方向けの一括見積り比較サイトです。最大5社の販売店から見積りを取得でき、価格・提案内容・保証条件などを比較しながら検討できます。
タイナビ:https://www.tainavi.com/

◆株式会社グッドフェローズについて
株式会社グッドフェローズは、エネルギーメディア事業、電源開発事業、物販事業などを展開し、「日本を代表するエネルギー企業」を目指しています。
太陽光発電・蓄電池・再生可能エネルギー分野に特化し、情報提供から設備導入支援、発電所売買、M&A支援まで幅広く事業を展開しています。


会社名:株式会社グッドフェローズ
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-13-5 DK五反田ビル8階
代表者:代表取締役 長尾 泰広
事業内容:エネルギーメディア事業、電源開発事業、物販事業、発電事業、M&A事業 等
URL:https://www.goodfellows.co.jp/

◆グッドフェローズの主なサービス
・住宅用太陽光発電一括見積りサイト「タイナビ」: https://www.tainavi.com/
・蓄電池一括見積りサイト「タイナビ蓄電池」:https://www.tainavi-battery.com/
・産業用太陽光発電一括見積りサイト「タイナビNEXT」: https://www.tainavi-next.com/
・太陽光発電・系統用蓄電池の投資物件売買サイト「タイナビ発電所」: https://www.tainavi-pp.com/
・法人向け電気料金一括見積り比較サイト「スイッチビズ」:https://www.tainavi-biz.com/
・エネルギー業界向けM&Aサービス「タイナビM&A」: https://www.tainavi-pp.com/ma/lp/lp01/
・創エネ(太陽光・蓄電池)機材の卸販売: https://tainavi-pp.com/procurement/
・太陽光発電用地の土地売買および新設・中古太陽光発電所の販売・仲介

【転載・引用に関する注意事項】
本レポートの著作権は、株式会社グッドフェローズが保有します。本調査結果は広くご活用いただけます。
転載・引用の際は、出典として「株式会社グッドフェローズ調べ」とご明記ください。
※Web媒体にて本調査結果を引用される場合は、出典として「株式会社グッドフェローズ調べ」と明記のうえ、「タイナビ(https://www.tainavi.com/)」へのリンクをお願いいたします。

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