2026年1月から3月のGDP(国内総生産)は、2四半期連続のプラス成長となりました。
個人消費の伸びなどが主な要因ですが、中東情勢の影響で先行きには懸念の声も出ています。
内閣府が発表した1月から3月までのGDP速報値は、物価変動の影響を除いた実質で、前の3カ月と比べ、プラス0.5%でした。
これが1年間続いた場合の年率換算ではプラス2.1%で、2四半期連続のプラス成長となりました。
GDPの半分以上を占める「個人消費」はプラス0.3%で、外食や衣服の支出が増えたほか、アメリカ向けの自動車輸出の持ち直しを背景に「輸出」はプラス1.7%でした。
内閣府は、「今回のGDPへの中東情勢の影響はまだ限定的で、今後状況を注視する必要がある」としています。