岡山県内有数のお茶の産地、美作市の茶畑で2026年の新茶の収穫が始まりました。

みずみずしい若葉が丘陵地一面を鮮やかな緑に染めています。美作市の東部にある山外野地区の茶畑です。標高は約300メートル、見晴らしの良さから「天空の茶畑」とも呼ばれていて、2024年に公開された映画「風の奏の君へ」のロケ地にもなりました。

栽培されているのは日本茶の代表的な品種「やぶきた」です。約3ヘクタールの畑では生産者の黒坂浩教さんが伸びそろった葉を手際よく刈り取っていました。

(海田園黒坂製茶 黒坂浩教さん)
「今年は霜の被害もなく、芽がそろい良く生育している。とてもおいしい茶ができているので手に取ってもらいたい」

黒坂さんの茶畑では約8トンの新茶の収穫を見込んでいます。収穫は6月上旬まで続き、道の駅や岡山市のデパートなどで販売されるということです。

岡山放送
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