5月18日は、食物繊維の大切さを再認識する「ファイバーの日」。
給食を食べながらの授業も行われました。

週末、東京都内で行われたのは「発酵性食物繊維」を食べて学ぶ“腸活授業”です。
「KINNOE 518フェス」の一環で行われました。

発酵性食物繊維とは、腸の善玉菌のエサとなって発酵する食物繊維のこと。
この食物繊維がしっかり取れていれば、健やかな腸内環境が保てます。

しかし、WHO(世界保健機関)が推奨する1日当たりの食物繊維摂取量が25グラムなのに対し、日本人の食物繊維摂取量はどの年代も約5グラムから10グラム不足しているのが現状。

今回のイベントは、“給食”を食べながら“授業”を受けることで、実体験として正しい知識を学んでもらうことが狙いです。

実際に授業を受けた人からは「(Q.何が一番おいしかった)きなこパン。好きな食べ物が健康にいいって知らなかったでしょ?」「いつも食事に何を食べさせたらいいかを悩んでいたが、発酵性のものと食物繊維のものをまぜて食べるととってもいいよということを学べた」などの声が聞かれました。

他にも施設内店舗とコラボして、発酵性食物繊維が多く含まれたメニューを販売。

食事だけでなく、スイーツからクラフトビールまで、日常で取り入れやすく身近に感じてもらうために工夫しています。

さらに、国内唯一の発酵性食物繊維の専門店では、店内にあるパネルで発酵性食物繊維についてあらためて学びながら商品を選ぶことができます。

発酵性食物繊維普及の日 実行委員・森光治さん:
発酵性食物繊維を取ることで、健康な体づくりができると思う。今後、若い方たちにより良く(発酵性食物繊維を)取ってもらいたいし、健康長寿につながる形になる。(発酵性食物繊維を)腸活の一つの選択肢として定着していけるようになれるといいなと思う。