わずか8分間で50もの項目を測定する健康測定装置を使い、「ウェルビーイング」への関心をオフィスに出社する価値につなげます。
三井不動産が東京・日本橋のオフィスビルで19日から導入する「カラダ測定ポッド」。
その名のとおり、肌や髪など約50項目に上る体の健康状態を“スコア化”できます。
料金はサブスク制で2カ月1200円。
まず正面のカメラで顔や歯を撮影し、簡単なクイズや計算で脳の状態を確認します。
最後にセンサーで筋骨格や心血管を計測すれば完了で、所要時間はわずか8分ほどです。
大阪・関西万博の「ヘルスケアパビリオン」に登場し、小泉大臣をはじめ約68万人が体験した「カラダ測定ポッド」。
三井不動産は、働き方が多様化する中、テナント企業の従業員に健康を見直すきっかけを提供し、“オフィスに出社するメリット”につなげていきたい考えです。
三井不動産 ビルディング本部・浅井俊一郎さん:
企業にとっては生産性向上につながるメリットがあると考えているし、働き方が多様化する中で「カラダ測定ポッド」が出社するメリットと感じてもらえればうれしい。
ウェルビーイングへの関心の高まりを背景に、街のにぎわいを生み出す今回の取り組み。
開発企業は、今後も“暮らしの中で自然に利用してもらえる場所”に設置しながらサービスを拡大していきたいといいます。
BIPROGY 事業開発本部・馬場柚里さん:
オフィスビル以外にも色々な人々の日常動線上に「カラダ測定ポッド」を設置していきたい。三井不動産のオフィスビルのテナントなど、いろんな会社との共創を重ねて、より生活者に対してパーソナルなサービス提供をしていきたい。