春の高校野球岩手県大会は、5月18日でベスト8が出そろいました。
このうち、きたぎんボールパークの第1試合・一関一高対一関工業は、1点を争う好ゲームとなりました。
きたぎんボールパークの第1試合は、2025年秋の県大会ベスト4の一関一高と初戦を快勝し勢いに乗る一関工業が激突しました。
試合は立ち上がりから投手戦となります。
一関一高の先発は2年生の菅原遼慎、コースに投げ分ける丁寧なピッチングで相手打線に的を絞らせません。
対する一関工業の先発は初戦を完投したエース・佐藤晴人(3年)。ランナーを背負いながらも粘り強い投球で得点を許しません。
試合は両チーム得点がないまま延長タイブレークに突入。
一関工業の攻撃を0点でしのいだ一関一高は、10回ウラ、2アウトながら満塁のチャンスを迎えます。
ここで一関工業は痛恨のパスボール。
3塁ランナーがホームにかえり、一関一高がサヨナラ勝ちで夏のシード権を獲得しました。
10回完封 一関一高2年 菅原遼慎投手
「バックや(キャッチャーの)菅原煌生さんを信じて投げ抜いた。自分の役割をしっかりと果たせたと思う」
15日の試合結果
(盛岡市・きたぎんボールパーク)
・一関一高 1× - 0 一関工業 (延長10回タイブレーク)
・盛岡大附 11 - 1 盛岡四高 (5回コールド)
(陸前高田市・楽天イーグルス奇跡の一本松球場)
・福岡 4 - 2 盛岡三高
・大船渡 4 - 3 専大北上
ベスト8進出は以下の通りです。
一関一高、盛岡大附、福岡、大船渡、一関学院、花巻東、盛岡誠桜、高田
勝ち上がった8校は20日、準々決勝に臨みます。