全国各地の人気店が集まる「ラーメンショー」が5月18日から札幌市の大通公園で始まりました。
どの店も1杯1000円。どんなラーメンが登場したのでしょうか。
5月18日から開催の「札幌ラーメンショー2026」。期間中、全国から計20店舗が集まり、どれも1杯1000円で提供します。
「全国の人気ラーメン店の味が気軽に味わえる札幌ラーメンショー、最高です」(八木隆太郎フィールドキャスター)
栃木県佐野市のラーメン店組合「佐野らーめん会」の1杯は、醤油ベースのスープにもちもちの中太麺。
そしてチャーシューやナルトといった定番の具材に安心感を覚える、まさに昔ながらのラーメンです。
「グランプリ優勝と書いてあったし、麺が(北海道には)あまりないような麺。平たくて縮れている。あっさりしています」(来場者)
「(佐野ラーメン会とは?)町おこしみたいな形で佐野市からラーメンをやった方がいいんじゃないかと。佐野ラーメン会の始まりですね」
「(すごく人が並んでいましたが?)本当ありがたいですね」(いずれも佐野らーめん会 佐藤義之さん)
こちらのお客さんが選んだのは白いスープにビッグなチャーシューがのった1杯。
「中太のストレート麺が鶏白湯のとろっとしたスープに絡んですごくおいしいです」(来場者)
大阪の「麺や 鳥の鶏次」です。
国産鶏を8時間以上煮込んだ鶏白湯スープは濃厚かつクリーミー。
チャーシューは提供直前にあぶります。
「国産の鶏と水だけで炊きだした濃厚でクリーミーなスープです。パスタのようなポタージュのようなイメージです」(麺や 鳥の鶏次 日比野健さん)
これで2杯目というお姉さんが選んだのは、卵の黄身を割るのが楽しい1杯。
「うまっ!めちゃめちゃニンニクが効いています。めんたいこがうまい」(来場者)
地元・札幌市から出店した「ジローの野望」。
二郎系ラーメンらしくニンニクの効いた背脂醤油の濃厚スープに卵、チャーシュー、もやしなどの具材がてんこ盛りで、めんたいこまで加えたラーメンショー限定の1杯です。
「チャーシューがいつものってないが、(このイベントでは)チャーシューがのってたり、ちょっと麺も変えています。このイベント用にパワーアップさせました」(ジローの野望 武石渚さん)
初夏の大通公園を熱くする!全国有名店の独創的な1杯が楽しめる札幌ラーメンショーは5月31日までの開催です。
「(なぜこのラーメン?)カキ好きなんです。(匂いは?)めっちゃ、磯」(来場者)
広島から出店した「衝晴天(せいてんをつけ)」。
広島特産のカキからだしをとった濃厚スープにカキのアヒージョをのせた、まさに広島ならではのご当地ラーメンです。
「んまっ!アヒージョの味がしてヤバい」(来場者)
「こうやってカキのアヒージョのペーストにしている」
「これがうまみをさらに爆発させる。年間通して広島でカキラーメンを販売してるのはうちだけです」(いずれも衝青天 長野淳一さん)
こちらのお客さんはシンプルな見た目ながらもチャーシューがどっさりのった1杯を選びました。
「久しぶりに豚骨ラーメンを食べたくて」(来場者)
札幌市に初上陸したのは宮崎県の「らーめん椛(もみじ)」。
具材はのりとチャーシュー、ホウレンソウとシンプルそのものですが、豚足の骨と背骨の2種類から作るスープは「ド豚骨スープ」と呼ばれているそうです。
「サッパリしている。豚骨なのにあまり脂っこくない」(来場者)
「宮崎は畜産王国なのでガンガン骨を使って作るスープが主流。うまみも抜群の豚骨ラーメンです」(らーめん椛 中野正崇さん)
毎年全種類を食べているというこちらの常連さんが今回最初に選んだのは限定メニューでした。
「イカの煮干しを使ったというのが食べたことなかったので」(来場者)
札幌市の「麺屋幸咲」と群馬県の「らーめんつけ麺けのひ」がコラボで出店。
「幸咲」の煮干しベースのスープに「けのひ」のイカ煮干しスープを合わせた海の香りあふれる1杯です。
「煮干しも効いてるしイカの風味もついてて、うまくまとまっていておいしい」(来場者)
「イカの煮干しをふやかしてミキサーにかけて加熱してクリーミーなスープにした。普通のラーメンとちょっと違うかな」(らーめんつけ麺けのひ 佐藤信雄さん)
札幌ラーメンショーは5月31日までの開催で、26日からは別の10店舗に入れ替わります。
あなたが選ぶのはどのラーメンですか?