岩見沢児童相談所の職員が採用前に勤務していた別の施設で少女にわいせつ行為をした疑いで逮捕された事件を巡り、北海道は外部からの情報提供でこの事案を知っていたにも関わらず、対応していなかったことが分かりました。

 この事件は、岩見沢児童相談所の職員・吹谷望実容疑者(26)が、2026年2月、当時勤務していた札幌市東区の民間施設で利用者の10代前半の少女の体を触るなどわいせつな行為をした疑いで逮捕されたものです。

 吹谷容疑者は2026年4月に北海道職員に採用されましたが、北海道には3月中旬に情報提供があり、吹谷容疑者がわいせつ行為をしたことを伝えられていたことが分かりました。

 また、子どもに関する業務に就かせないでほしいと伝えられたということです。

 しかし、情報提供を受けた職員は上司に報告したものの、この上司は情報を共有せず事実関係の確認も行っていませんでした。

北海道文化放送
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