アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席は14日、北京で首脳会談を行い、習主席は台湾問題をめぐり、アメリカ側を強くけん制しました。

習近平国家主席:
我々はライバルではなくパートナーとなり、高め合い、共に繁栄すべき。

トランプ大統領:
我々は問題を素早く解決してきた。素晴らしい未来を築いていくだろう。

中国外務省によりますと、習主席は台湾問題について「対応を間違えれば、米中が対立し衝突することになる」と述べ、強くけん制しました。

アメリカによる過去最大規模の台湾への武器売却で、慎重な対応を求めた形です。

一方、アメリカのルビオ国務長官はNBCのインタビューで、台湾への武器売却は「主要議題にはならなかった」と述べ、「我々の政策は変わっていない」と強調しました。

また、ホワイトハウスの発表によりますと、両首脳はイランによる事実上の封鎖が続くホルムズ海峡の開放で一致したほか、イランの核兵器保有は許さないとの立場で一致したということです。

トランプ大統領は会談後、FOXニュースのインタビューで、習主席が「ホルムズ海峡の開放を望んでいる」と述べ、協力を申し出たと述べました。

トランプ氏はその後の晩さん会で、習主席を9月24日にホワイトハウスへ招待すると明らかにしています。

フジテレビ
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国際取材部
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