福島県の高速道路で部活動の高校生が死傷したマイクロバスの事故を受け、岡山県の伊原木隆太知事は、県内の私立学校にも安全管理を徹底するよう通知したことを明らかにしました。
(岡山県 伊原木隆太知事)
「残念に思う。リスク管理で色々な教訓を残した。私立学校にも安全管理の周知をした」
伊原木知事は5月14日朝の会見でこのように述べました。
事故は5月6日、福島県の磐越自動車道で、部活動の高校生が乗ったマイクロバスがガードレールなどに突っ込み、1人が死亡、20人が重軽傷を負ったものです。
この事故を受け岡山県教育員会は12日、高校など県立の学校69校と市町村の教育委員会に対し、部活動で遠征する際の安全管理の徹底などを求める文書を送りました。県は、県内の41の私立学校に対しても同じ文書を送ったということです。
また、今回の事故の運転手は、免許の返納が必要な人だったと指摘されていて、伊原木知事は、改めて免許返納制度の運用について考える必要があると述べました。