北海道東部の雌阿寒岳で火山性地震が増加していて、気象台が今後の火山活動に注意するよう呼び掛けています。
雌阿寒岳では5月10日ごろからポンマチネシリ火口付近を震源とする地震が増え始め、5月14日午前10時までの24時間の地震は速報値で223回観測されていて、5月13日より倍増しています。
これまでのところ、火山性微動は観測されていませんが、目視では噴煙が通常より高く上がっているということです。
札幌管区気象台では、現状では噴火警戒レベルを引き上げる段階ではないとしていますが、今後の火山活動に注意するよう呼び掛けています。