ハンタウイルスの集団感染が疑われるクルーズ船をめぐり、イタリア保健省は13日、経過観察を続けていた4人に対するPCR検査の結果が全員陰性だったと発表しました。
陰性が判明したのはイギリス人男性とその同行者、イタリア出身の25歳の男性、そして肺炎で入院していたアルゼンチン出身の女性観光客です。
そのうち、イギリス人男性とイタリア人男性の2人は、「MVホンディウス号」から下船し航空機に乗ろうとして体調が悪化、その後死亡し感染が判明したオランダ人女性と同じ便に搭乗していました。
イタリア保健省は、ハンタウイルスに関連するリスクは極めて低い水準にとどまっていると強調しています。