【石原宏高環境大臣】
「(会見で)『水俣市長に会って話をした』と言えば、こんな『覆した』みたいな
報道にはならなかったのではないかということで、本当に言葉足らずだったと考えている」
水俣訪問中にわずか一日で立場を一転させる発言をした石原 宏高 環境大臣が
「言葉足らずだった」と釈明しました。
石原大臣は4月30日、水俣病胎児性患者の金子 雄二さんと面会した際、金子さん側からの訪問入浴介護についての要望に対応する意向を示しました。
しかし、翌日の会見で立場を一転させ、「現実は難しい」と発言。
金子さん側が発言の撤回と謝罪を求める抗議文を環境省に提出していました。
石原大臣は12日閣議後の会見で「要望は水俣市長にしっかり伝えた」と釈明。
その一方で、「市長から『なかなか難しい』と言われた」と述べ、今回の要望については「水俣市が判断することなので、これ以上のコメントは差し控えたい」としました。