特殊詐欺の被害が止まりません。
鳥取県琴浦町と鳥取市で、いわゆるニセ警察官詐欺が相次ぎ、合わせて1500万円余りをだまし取られたことが分かりました。

琴浦町に住む60代の男性は、4月7日から23日にかけて大阪府警の警察官や大阪地検の検察官などを名乗る3人の男から、自身のスマートフォンに相次いで電話がありました。

3人は、それぞれ男性にマネーロンダリングなど犯罪の容疑がかかっていることを告げたうえで、LINEに誘導してニセの逮捕状を示すなどして信用させる行為を続けました。

そして、不正な金がないか調べる必要があるなどとして、現金を指定口座に振り込むよう指示しました。

男性は一連のやりとりで信用してしまい、6回にわたり合わせてて約1180万円を振り込んでだまし取られました。

また、鳥取市の50代の男性も4月下旬、警視庁と兵庫県警の警察官を名乗る男2人から犯罪に関与した疑いがあるという電話からLINEに誘導され、指定口座への振込を信じて377万円をだまし取られています。

警察では、警察官や検察官がLINEで連絡や調べを行うことは絶対にないので信用しないでほしいと、改めて呼びかけています。

TSKさんいん中央テレビ
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