物価高の影響を受けた倒産が2026年に入ってから高い水準で推移しています。
2026年1月から4月までで燃料や原材料の高騰を価格転嫁できず、収益性が悪化した「物価高倒産」の件数は346件となりました。
前の年の同じ期間と比べて約2割増えていて年間で最多を更新する可能性があるということです。
調査した帝国データバンクは4月時点ではナフサ供給難に伴う倒産は確認できなかったが、今後、中東情勢次第では原油価格の上昇による物価高がさらに進むことも予想され、原油不足などによる「オイルショック倒産」が5月以降に発生する可能性がある、と分析しています。