福島県の磐越自動車道でマイクロバスに乗っていた男子高校生が死亡した事故をめぐる動きです。熊本市の大西市長は部活動での移動は原則『保護者の送迎』としたうえで今後、各学校へ安全管理の徹底を求める文書を出す考えを示しました。
12日の閣議後の会見、金子国交大臣は「将来ある生徒が悲惨な事故で亡くなることが二度と起きないよう、学校教育活動における移動の安全確保について文部科学省とともに検討したい」と述べました。
一方、11日、熊本市の大西市長は市立学校が行う児童生徒の移動手段について「修学旅行や見学旅行などではバス会社を利用し安全確保に努めている」とし部活動についてはこのように述べました。
【5月11日定例会見・大西市長】
「部活動で車を使用する場合は原則として保護者送迎としている。高校において、後援会が所有するバス等を使用する場合があるが、車種に応じた免許を保有していることを確認したうえで保護者に運転を依頼しているという状況」
大西市長は「基本的に送迎は保護者の責任において安全に行う」とする認識を示した一方、今回の福島県での事故を受け、熊本市立の各学校に対し近く、校外活動の
安全管理徹底を求める文書を出す考えを示しました。
また、熊本県教育委員会は国からの通知が届き次第、対応する方針です。