西日本シティ銀行(本社:福岡市)は12日、行員が支店内を撮影した動画や画像がSNSに投稿され拡散した問題について、追加調査した結果、顧客の「個人8名、法人19社」の名前が映りこんでいたことが分かったと発表し、改めて謝罪しました。

◆西日本シティ銀行 村上英之頭取(12日の会見)
「お客様をはじめ多くの皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを改めて深くおわび申し上げます」

今回の問題では、西日本シティ銀行下関支店で女性行員が業務中に撮影した動画や画像がSNS上で拡散しました。

銀行のその後の調査で、拡散した動画や画像には顧客の個人8人の名前と法人19社の名称が映り込んでいて、このうち1人については住所も確認できる状態だったということです。

西日本シティ銀行は「金融機関にとってお客様の情報管理は信頼の基盤であり、再発防止と信頼回復に努めたい」としています。

以下、西日本シティ銀行が発表したコメントです。

◆西日本シティ銀行のコメント(12日)
お詫びとお知らせ

この度は、当行職員による職場内での不適切な撮影およびSNSへの投稿により、お客さまをはじめ多くの皆さまに、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げます。

4月30日の公表以降、不適切な撮影およびSNSへの投稿に関する追加調査を実施しており、現時点において、既に公表したものを含め、個人のお客さま8名に関する情報および法人のお客さま19社の名称が外部から閲覧可能な状態となっていたことを確認しました。

対象となるお客さまには、個別にお詫びとご説明を進めてまいります。

当行は本件を重く受け止め、事実関係や原因等の検証を行い、再発防止と信頼回復に努めてまいります。

テレビ西日本
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