12日の福岡県内は各地で夏日となりました。

暑さが増すこれからの季節、熱中症対策として注目されている「無料給水スポット」を探せるアプリを取材しました。

12日午前11時すぎのJR小倉駅(福岡県北九州市)です。

北九州市では朝から気温があがり、半袖姿の人や日傘をさして歩く人の姿が多く見られました。

◆街の人
「すごく暑く感じるので、着るものにも困る」

◆街の人
「こまめに水分をとっています。(子供には)なるべく動く前には、飲んでもらうようにしています」

◆就職活動中の学生
「スーツも着たくない。暑い。真夏になる前には就活を終わらせたい」

このほか福岡県内は久留米市で27.1℃、太宰府市で27.5℃を観測するなど、各地で夏日となりました。

◆記者リポート
「暑くなるこの時期に欠かせないのが水分補給です。いま、街中の給水スポットを探せるアプリがあるんです」

マイボトルを持参すると、無料で給水できるスポットを探せるアプリ「mymizu(マイミズ)」。

世界50カ国以上で展開され、日本では約1万4500カ所の給水スポットを探すことができます。

◆記者リポート
「給水スポット、いっぱいありますね。これは区役所、これは図書館ですね」

県内の登録スポットは現在289カ所。

北九州市役所1階ではウォータークーラーで無料の給水ができます。

さらに、北九州市内のカフェも給水スポットのひとつです。

◆記者リポート
「こんにちは。お水をお願いできますか」

◆店員
「mymizuスポットのご利用ですね。ありがとうございます。用意しますね、お待ちください」

店で提供している水をマイボトルに入れてもらいます。

◆神社のそばのカフェ Lion Dance 辛島陽介さん
「学校の帰りとか散歩の途中とか、ちょっとお水が欲しいなという時に、気軽に声をかけていただければ」

また、北九州市立大学にも給水スポットが設けられていました。

◆大学生
「毎日使っています。ペットボトルを買うとお金もかかるので、大学内に給水スポットがあるととてもうれしい」

mymizuを運営する団体の代表は…

◆mymizu運営団体代表 マクティア・マリコさん
「夏が毎年暑くなっているのが実際にありますし、水分補給をこまめに取るのが大事になってきていると思います。(新たな)給水スポットを設置していくというよりは、すでにある公共施設だったりお店に協力いただくことによって、どこに行っても水をもらえる文化は作れるかなという思いでこういうアプリにしました」

水分補給が欠かせないこれからの季節、誰でも気軽に利用できる“街中の給水所”が強い味方となりそうです。

テレビ西日本
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