長崎市南部で発生したがけ崩れで通行止めが続いている国道499号について、県は仮設の落石防護柵を設置し、2週間ほどで片側交互通行ができるよう準備を進めています。
KTN記者リポート
「がけ崩れの現場です。現場にはきのうから重機が入り、岩を撤去するなど復旧作業が進んでいます」
5月9日夜に発生した長崎市以下宿町のがけ崩れは、幅約20m、高さ約27mにわたって斜面が崩れました。
土砂や岩が国道499号をふさぎ、周辺の約500mの区間が上下線ともに通行止めとなっています。
県は現地調査を行って、11日から落石を防止するための仮設の柵を設置する準備を進めています。
今後の調査結果を踏まえた安全策を実施した上で、約2週間後に片側交互通行の規制に切り替えたい考えです。
通行止めを受け、長崎バスは樺島行きが迂回道路の県道を通るため、一部の区間で運行見合わせとなっています。