鳥取市と京都府北部を結ぶ山陰近畿自動車道のうち、鳥取市内の未開通区間「南北線」のルートが固まり、5月15日に都市計画決定が告示されることになりました。
事業化に向け、手続きが一段階進むことになります。
鳥取県・平井知事:
懸案でありました山陰近畿自動車道南北線につきまして、この度金曜日に都市計画決定を告示することといたしました。
これは12日、鳥取県の平井知事が同日の定例会見で明らかにしました。
「南北線」は、鳥取市と京都府北部を結ぶ山陰近畿道の終点、鳥取市覚寺と鳥取道・山陰道を結ぶ約7キロの未開通区間です。
ルートやインターチェンジの位置が固まり、5月15日に都市計画決定が告示される見込みとなりました。
未開通区間の解消に向け、手続が一段階進むことになります。
完成すれば山陰道、鳥取道、山陰近畿道の3つの高規格道路が結ばれ、鳥取市街地の混雑緩和や災害時の交通確保、観光面でのアクセス向上などが期待されます。
県は2027年度の事業化を目指し、国への要望を続けることにしています。