2025年10月に長崎県諫早市の中学校から女子生徒のシューズを持ち去ったなど罪に問われた男に、長崎地裁は拘禁刑1年2カ月の実刑判決を出しました。
窃盗と建造物侵入の罪で実刑判決を受けたのは、長崎市の会社員の男(53)です。
判決によりますと、男は2025年10月、諫早市の中学校に侵入し、女子生徒のシューズを持ち去ったほか、2026年2月には市内の小学校に侵入しました。
12日の判決公判で長崎地裁の松村 一成 裁判官は「被告がシューズの匂いを嗅ぎたいという性欲を満たすため犯行に至った動機は、身勝手で常習的」と述べました。
また、発覚を防ごうと下駄箱に新しいシューズを入れるなど手慣れた面もあること、さらに執行猶予中の犯行でもあったことから、被告に拘禁刑1年2カ月の実刑判決を言い渡しました。