バレーボールの全九州総合選手権大会が佐賀県で行われ、高校生で唯一 日本代表に選出された一ノ瀬漣(いちのせ・れん)選手を擁する男子の鎮西高校が見事、優勝を飾りました。

順当に決勝まで勝ち進んだ鎮西は福大大濠との決勝戦、エースで日本代表の一ノ瀬漣を中心に攻撃を組み立てます。

リベロ山崎の好レシーブも光り主導権は鎮西に。

中盤からはオポジットの平川。

身長193センチ1年生のミドルブロッカー柳。

さらに一ノ瀬の対角に入る2年生エース税所のサービスエースなど、幅広い攻撃で相手に的を絞らせず第1セットを25対13でものにします。

しかし、第2セットは終盤までもつれた鎮西。19ー19と追いつかれるものの、ここから一ノ瀬がギアを上げました。

【セッター・木永青空】
「終盤は漣が一番安心するし、〈決めてほしい〉という思いが一番強くて、持ってこいとは言われてないけど持っていくぞって相槌した」

マッチポイントから最後も一ノ瀬が決めきり勝負あり。

2対0のストレートで下し、見事、九州チャンピオンに輝きました。

【鎮西2(25-13・25ー22)0福大大濠】

【鎮西・一ノ瀬漣主将】
「大事なところで点数を取るというのが課題だったので、こういう感覚を大事にしたい」
「まずはインターハイで優勝するのが今の目標なので、まずは県大会でしっかり勝ち切れるようにこれから練習をしていきたい」

試合後は大勢のファンに囲まれ、サインや写真撮影に丁寧に応じた一ノ瀬。

11日からチームを離れ、日本代表の合宿に参加しています。

テレビ熊本
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