地域の伝統文化の継承や後継者育成に役立ててもらおうと、武雄市で浮立の保存や継承活動を行なっている団体に助成金が贈られました。
助成金を贈ったのは、1991年に設立した「明治安田クオリティオブライフ文化財団」です。
この団体では地域の伝統文化の継承や後継者の育成に役立ててもらおうと、公募で集まった全国各地の団体に毎年助成金を贈っています。
今年度は、地域の伝統文化助成に44都道府県から164件の応募があり、民俗芸能部門に53件、民俗技術部門に3件が選出。
県内からは、武雄市の立野川内浮立保存会が選ばれ、11日24万円の目録が手渡されました。
【立野川内浮立保存会 知北孝逸会長】
「子供たちの練習が盛んになるように道具の整備をして保存会の活動を盛んにしていきたい」
【明治安田生命保険相互会社・鈴木紀実彰佐賀支社長】
「伝統文化はとても大切。継承してほしいという思いで毎年継続している」
財団では、昨年度までに伝統文化の分野で、1518件・7億5000万円余りを全国各地の団体に贈っています。