自治体ごとにルールがバラバラ・・・
今回の事故を受け、鳥取県は安全対策のルール作りに着手した。

2026年度から、手に持って魚を突くヤスを使う場合には、氏名や連絡先などを文書で提出するよう求める試みを開始した。

さらに魚突きを楽しむ際の注意点をまとめた動画をネット上で公開し、新たなトラブルの回避に努めている。

鳥取県漁業調整課・太田武行課長補佐:
一番船が行き交うところで魚突きをやられたりとか、危ないのでこういったところでやらないようにと。あとは(潜る際には)目印、フロートと呼ばれるブイや旗を立てたりするが、そういったものを使ってくださいというお願い事項を盛り込んだ。

魚突きの魅力と重要性を広めようと活動する団体の代表は、使える道具が管轄の自治体によってバラバラな状態であることなどが、トラブルの一因だとしている。

一般財団法人GREEN spearfishers・元起大智代表理事:
(自治体によって)ルールは今ちょっとフワフワしたような、あるような、ないような。ちゃんと漁業者と遊漁者が建設的に話をできる場を設けて、お互いに事故が起きないように。持続的に遊漁も漁業も未来に続けていけるようなレギュレーションを決めて、ルールを守りながらレジャーと漁業の共存共栄を目指したい。
各地の海岸でも起きている、魚突きをめぐるトラブル。各自治体のルールを確認するとともに、地元の漁業関係者とコミュニケーションをとることが、魚突きを楽しむ秘訣かもしれない。
(「イット!」5月8日放送より)
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