10日は母の日ですが、働きながら子育てをする人は仕事と家事・育児の両立に難しさを感じているようです。

ベビーシッターや家事代行のマッチングプラットホームを運営する企業が行った、共働き家庭の負担についての調査。

それによると、母親の82.6%は仕事と家事・育児の両立は、「日々の生活に余裕がない」と感じていることが分かりました。

30代女性から寄せられた声:
(「もう限界」と感じたとき)仕事が終わらぬまま、もう夕方。それでも育児・家事に追われる日が続いたときはしんどかった。

ワンオペでの育児や家事のとき、さらに子どもの急な体調不良や、自分が体調不良でも休めないと思ったときに「余裕がない」と感じる人が多いようです。

困ったとき助けを求めて頼るのは、やはりパートナーという人が最多。

身内を挙げる人が多い中で、ベビーシッターや家事代行などの民間サービス、また自治体の支援サービスといった第三者の力を借りる人も一定数見られました。

ここ数年で育児・介護休業法の改正や、こども誰でも通園制度のスタートなど、子育てを巡る環境も大きく変化。

実際、調査でも7割近くの人が行政の支援制度が良くなっていると実感しており、特に保育園・幼稚園や児童手当などの拡充が役立つとして評価されているようです。

ためらわずに頼ることができる環境づくり、それが働きながら子育てをする人たちのウェルビーイング実現につながるのかもしれません。