島根県西部の70代男性がSNSを通じて知り合った投資家のアシスタントを名乗る人物から勧められたニセの投資話を信用し、現金1650万円をだまし取られる特殊詐欺の被害に遭いました。
特殊詐欺の被害にあったのは島根県西部の70代男性です。
男性は2026年1月下旬、インターネットで見かけた投資に関する広告に興味をもち、そこに表示されたSNSアカウントから「H80投資戦略グループ」という投資について学ぶグループチャットに参加、そこで知り合った投資家のアシスタントをしている「永田」と名乗る人物から進められたニセの投資話を信用し、2026年4月、相手から指定された口座に6回にわたって現金を振り込みあわせて1650万円をだまし取られました。
男性は「永田」からグループチャットで「先生」と呼ばれる投資家に金を預けて取り引きする投資方法を勧められ、やり取りするうちに話を信用、指示された通り、ニセの投資アプリをインストールし、送金したところ、アプリ上で利益が増えているように表示されたため、繰り返し送金していたということです。
警察はSNSで知り合っただけで会ったこともない人を簡単に信用しないこと、犯人に勧められたサイトやアプリでは収益が増えているように見えることがあってもそれは詐欺の手口のひとつであることなど、注意を呼びかけています。