京都府南丹市で当時11歳の男子児童を殺害した疑いで逮捕された父親が、殺害から遺棄まで「1人でやった」と供述していることが分かりました。
多くの警察官が車を取り囲み、物々しい雰囲気に包まれた京都府南丹警察署。
息子の結希さん(当時11歳)に対する殺人の疑いで再逮捕された南丹市の会社員、安達優季容疑者(37)がきょう=8日、京都地検に身柄を送られました。
送検される安達容疑者を乗せた車の後部座席はカーテンで仕切られ、安達容疑者の姿や表情をうかがい知ることはできませんでした。
■安達容疑者 小学5年生だった結希さんの首を絞めるなどして殺害した疑い
安達容疑者はことし3月、南丹市内の公衆トイレで、小学5年生だった結希さんの首を絞めるなどして殺害した疑いが持たれています。
捜査関係者などによると、安達容疑者は容疑を認めていて逮捕前の任意の調べに、「衝動的に首を絞めた」という趣旨の供述をしています
■殺害から遺棄まで「1人でやった」と供述
また、関係者によると、安達容疑者は結希さんの遺体を自宅の裏山などに移動させた後、山林に遺棄したとみられ、殺害から遺棄まで「1人でやった」と供述しているということです。
さらに、通学用かばんやスニーカーを捨てたと話していることも明らかになりました。
警察は捜査のかく乱を図った疑いがあるとみて、計画性の有無や動機を慎重に調べています。
(関西テレビ「newsランナー」2026年5月8日放送)