走行中の車からタイヤが脱落する人身事故で有罪判決を受けたにもかかわらず、執行猶予中に無免許運転を繰り返した男の裁判で、5月8日、札幌地裁は男に拘禁刑1年を言い渡しました。
札幌市西区の会社員、若本豊嗣被告は、昨年11月から1か月ほどの間に、計6回、無免許運転をしたとして道交法違反の罪に問われています。
若本被告は2023年11月、不正改造された車を運転中、脱落したタイヤが当時4歳の女の子に直撃した事故で、有罪判決を受け、執行猶予中でした。
5月8日の裁判で札幌地裁は「常習的犯行で交通法規を著しく軽視していたと言わざるを得ない」として、若本被告に拘禁刑1年を言い渡しました。
若本被告はタイヤが脱落した事故で、懲役3年、執行猶予5年の判決を受けていて、今回の判決が確定すると、執行猶予が取り消され、刑期は4年となります。