八代市の新庁舎建設をめぐり収賄の疑いで八代市議らが逮捕された事件で、当時の市長、中村博生さんが「重く受け止める」とのコメントを発表しました。

この事件は、八代市議の成松由紀夫容疑者(54)と、元市議の松浦輝幸容疑者(84)、八代市の建設会社・園川組の役員、園川忠助容疑者(61)が八代市の庁舎建て替え工事をめぐり、東京に本社を置く前田建設工業側に便宜を図った見返りとして、2021年6月に現金6000万円の賄賂を受け取った疑いで7日、逮捕されたものです。

事件当時、市長だった中村博生さんは「当時の市政を預かっていた責任者として大変重く受け止めている。推移を見守り、関係機関の要請には全面的に協力する所存」と
7日妻を通じてコメントを出しました。

【前田美沙希記者】
「午後7時すぎです。
約3時間半にわたる議会事務局での家宅捜索を終え、八代市役所から捜査員が出てきました」

また、この事件をめぐって警察は7日、八代市の議会事務局を家宅捜索し、段ボール約40箱分の資料などを押収しました。

成松容疑者ら3人の身柄は、8日午後にも熊本地検に送られる予定です。

テレビ熊本
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