仙台市青葉区に本社を構える(株)COMBOが、5月1日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。
帝国データバンクによると、COMBOは2013年3月に設立されたソフト受託開発業者。
設立当初は、建築事務所などを取引先として、設計図面の作成などを手掛けていた。
その後、2020年4月に別会社のシステム開発事業を譲り受け、学習塾の入退室を管理するシステムの受託開発や、スマホアプリの企画から開発、運用、さらにはメタバースなどの事業も手掛け、2023年3月期には年収入高約1億9000万円を計上していた。
しかし、コロナ禍による受注先送りなどで赤字が発生。2024年9月にはM&Aによって親会社が変わっていたが、業績の改善には至らなかった。
さらに、事業の中核を担っていた従業員が退職したことにより、事業の継続が困難となり、5月1日までに事業を停止した。
負債総額は2025年1月期末時点で約4200万円。