アメリカの航空会社が2026年3月に支払った燃料費が、前の年の同じ月と比べて3割増加したことがわかりました。
アメリカ運輸省が6日発表した統計によりますと、定期便を運航するアメリカの航空会社が使用した3月の燃料費はおよそ50億6000万ドル、日本円にしておよそ7900億円で、前の年の同じ月からおよそ30%増加しました。
また、3月の燃料価格は1ガロンあたり3ドル13セントで、2月の2ドル39セントからおよそ31%上昇しました。
中東情勢が緊迫するなか、原油価格は高止まりしていて、燃料価格の高騰などを受け5月2日、アメリカの格安航空会社スピリット航空が事業を停止するなど、航空業界への影響が広がっています。